古野氏によると、

人事部の意見はいろいろ、
「個人の力を発揮出来る環境整備が必要」という肯定派もあれば、
「企業はそこまてやる必要はない」「制度としの必要性はない」という否定派、
《キャリア・カウンセリング》のイメージは、
「アウトプレスメント会社の相談員」、
「福利厚生の一環としの相談サービス」、
「マネージャーが行っているフィードバックやコーチング」、
「就職斡旋会社や派遣会社の職業相談」と混乱?していてまだ一般的に「市民権」を得ていない、と。