2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

●;キャリア・コンサルタントの実態(1)

●;「企業ミシュラン」というブログから; 「人材紹介会社のウラ」というケバイ?タイトルの記事あり。 《人材紹介業の本音はキャリア・コンサルティングの時間を省きたい》のだ、と。人材(=商材)と求人企業のトラフィック量(行ったり来たりの工数+時間…

●;となりの給与明細

●;「現代仕事事情研究家」と称する興味津々丸(きょうみしんしんまる)さんの「となりの給与明細サイト。同名の深夜番組(東京12チャンネル)は「隣りのアイツの気になる懐具合」を嗤う覗き番組。その原作者かと思いきや(「プロフィール」欄を要約すると)…

●;キャリア教育(2)

●;《産業界と教育界の連携》が謳い文句で「子どもの未来創造協会(中間法人)」が設立されている(06-7月)。理事にはリクルート社の教育事業の人(ら)で構成されていて「情報誌」を発行して学校等に配布。同協会の推薦を受ければ(但し、受講料120,000円…

●;「キャリア・マトリックス」の感想

●;(独)労働政策・研修機構の「キャリアマトリックス」の《翻訳業》のところを見たカナダ在住の翻訳業の方の感想。「翻訳業をやりたい〜」と探したり尋ねて来る人には、この人のような(業界)専門家的な知識情報が伴わないで、ごくごく一般的な啓蒙家風の…

●;キャリア教育(1)

●;「キャリア教育と進路指導」とどう違うの?「キャリア教育」の概念について教育現場に限らず(キャリアカウンセラーも含め)理解の混濁が見られる。リクルート・ワークス研の古野研究員が書いていたように、企業での経験がある「キャリアカウンセラー」は…

●;人事部長もブログる

●;5000通の履歴書を見たという「人事部長の叫び」というブログ。最近の就活学生の生態が見えてくる(ま、いろいろ、あらぁな)。 >最近の学生はネットなどでつながっているもんだから、 >すぐに、面接後の状況をわかちあう…そうだ。 「ネット環境下の就活学…

●;「月刊人材ビジネス」という雑誌

●;その名もズバリ「月刊人材ビジネス」…(株)オピニオン)がある。元・毎日新聞記者出身の社長コラムなど、ちょっと参考に。

●;再就職支援会社の営業の一面

●;「再就職支援会社」でトツゲキ営業をやった方の「ブログ」。数多く存在する別名アウトプレスメント会社=「再就職会社」の営業の断面が見えてくる。個人契約ではなく、法人(=人事部)相手の契約になる。今でも(今後も)行われるリストラのフォローがメ…

●;派遣はフツー。で、その時給はいくら?

●;派遣労働はもう常識化していて、ちゃんとしているかどうかは別として「社会システム」になっちゃっている。「じゃあ、一体。いくら貰えるの?」という問が生まれる。その職種別時給ランキング。地域に多少の差はあるが、SE・プログラマーが高いようだ。そ…

●;500職種のデータベース

●;労働政策研究・研修機構の「キャリア・マトリックス」のデータベースがオープン。各地の「ハローワーク」でも使えるようにしてあるとか。「職業図鑑的なもの」として汎用性がありそう。 ●;大学生の推薦入学率は?三人に一人。経営学部では5割超えるとい…

●;無料で転職メール相談

●;毎日キャリアナビのキャリア・カウンセラー(激辛面接官と自称)の職務経歴書の書き方などを教える「メール相談」のシステム

●;難関の中高年「再就職」支援NPO

●;「新卒市場」は賑やかで「楽」だそうだが、にっちもさっちも行かない「中高年の再就職」市場は、行きつく先までは穏やかな海路ではない。「公的機関」のサービスにも限界あり「再就職支援会社」も名ばかり?とか。かくして、その隙間に有料で「再就職支援…

●;就職氷河期世代の焦燥

●;新卒は「売り手市場」のようだが、ヒデ世代(就職氷河期)の人たちは違うというルポ(AERA06/8/28号)

●;内定20社の猛者もいる

●;新卒も中高年も「自己PR」が悩みどころ。新卒内定20社という猛者の「就職ブログランキング1位」とかの「就活ブログ」。 行動する人/自信/無理強いをせずに人を導く/自分に従う人を見る/聞く耳を持っている/他人をサポートし、力づける/人に感謝す…